薩摩切子ができるまで

 

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【1】溶解
約1,200℃の窯の中で溶けたガラスを、吹き竿の先に巻き取ります。

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【2】色被せ
金型(通称ポカン)の中に色ガラスを吹き込みます。この内側へ透明なガラスを押し込み、溶着させます。

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【3】成形
巻き取ったガラスを日本独自の手法である紙リン(※)で、ガラスの形をならします。
(※)紙リン(かみりん):幾重にも折り畳まれた濡れた新聞紙

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【4】徐冷
成形されたガラスを約420°Cの徐冷炉に入れ、およそ16時間かけてゆっくりと冷やします。

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【5】割付
生地の表面にカット模様の目安となる線を引きます。

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【6】カット
主に角山、菱山、かまばこなど形状のことなるダイヤモンドホイールを回転させ荒ぼりをします。更に、研石に変え、緻密な模様に仕上げます。

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【7】磨き
ゴム盤・木盤・毛ブラシ・バフという様々な工程がある磨き。ベースト状にした磨き砂をつけながら磨くことで、カット面の細かい傷をとり、美しい艶を出します。
※写真は毛ブラシ

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【8】検査
一つひとつ厳しく検査。合格基準を満たしたモノだけに「satuma」の彫刻が彫られ製品となります。

 

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